3月末に発行された『埼玉県立川の博物館 紀要15号』に、以下の昨年度の芝川研究の成果を掲載頂くことができました(筆頭著者は 高3 上原 悠太郎)。
今年度も調査を継続しており、4月2日(木)には、芝川本流および隣接する調節池での生息生物調査を実施しました。合わせて、パックテストを用いて、水質(pH(水素イオン指数)やDO(溶存酸素量))も参考のために測定しました。
↓砂大橋(学校近く)での調査風景
水質(pH)の測定 タモ網による生息生物調査
ここまでの成果は、5月24日(日)に幕張メッセ国際会議場で開催される
日本地球惑星科学連合2015年大会の高校生セッションにおいて発表します。