国際部 Frequently Asked Question

QIPプログラムの授業はオールイングリッシュですか?

Aはい、その通りです。この教室では、日本語が使うことができません。これが生徒にとって英語力を強化する上でもっとも効果的な方法です。

QIPプログラムは4技能プログラムですか?

A4技能にとどまりません。私たちが目指す教育は 6 つのスキルに焦点を当てています 2 つのインプットスキル(リスニングとリーディング)、2つのアウトプットスキル(スピーキングとライティング)、および 2 つの処理スキル(思考と感情)です。また、語彙と文法のクラスでは4技能が適用されますが、伝統的なインプットやアウトプットの技能としてのみ教えるのではありません。教科書の枠を越えて、創造力(creativity)、批判的思考critical thinking)身に付け、世界で起きている現代の問題、課題を深く考え抜く思考力の習得に取り組みます。

Q生徒の評価はどのように行われますか?

A評価は以下の各項目について 25%ずつ割り当てられます アウトプット能力、授業で出される課題、中間試験、および期末試験です。

Q宿題は多いですか?

A多いと感じるかもしれません。私たちは充実した課題プログラムを持っていると自負しています。生徒たちがこのペースに慣れ、安定してスケジュールをこなせるようになるまでに数週間かかることがありますが、参加していくうちにだれもがこのペースに慣れてきます。宿題を終えることで自信がついてくることがわかるとさらに効果が増していきます。

QIP プログラムに参加する生徒の経歴は?

A様々です。アメリカやイギリスのような英語を母国語とする国からの帰国生もいますし、アジア各地のインターナショナル・スクール出身者もいます。親が英語のネイティブ・スピーカーである生徒もいます。

Q海外での生活経験がない場合に、IPプログラムに参加することは可能ですか?

A国際経験の有無が参加資格の条件にはなりませんが、事前に英語面接を実施したうえでご相談させていただきます。

Q授業についていけるでしょうか?

A英語面接で合格された生徒でも、初めはつらい時期を経験することはありま すが、次第にクラスに慣れ、クラスメートと肩を並べるようになっていきます。授業をうまく活用できる生徒は、前向きで楽観的な傾向があると思います。向いモチベーションが成功への鍵となります。また、後れを取る場合は授業外に 個別の対応、支援も行っています。

Q IP の生徒の進学先は?

A多くの生徒が目標とするのは日本の最難関大学ですが、一部の学生はアメリカのトップ大学に興味を持っています。英語のスキルを 4 年間向上させた後(Jl、J2、J3、Hl)、日本の大学を含む「あらゆる入試にも対応できる英語力をつけるために、さらに、2年間(H2、H3)を一般クラスで学習します。また、海外の大学を志望する生徒には、この期間中に個別の進路指導を行います。

QIP プログラムの先生の出身は?

A直接指導を行うのは、アメリカ人やカナダ人の英語教育に関する専門訓練を受けた教員です。また、私たちのカリキュラム・プロデューサーであり、進学カウンセラーであるマイケル・リンゲンもアメリカ人です。私たち全員は、生徒にチャレンジ精神を養うと同時に、温かく導くことを心が得ている教員です。

Q海外の大学に進学したい学生をどのようにサポートしていますか?

A私たちには日本一の進学カウンセラーがいます。彼はこれまで多くの学生が海外のトップ大学への入学に多大な貢献をしてきました。

Q授業以外の取り組みは何かありますか?

A不定期ですが公開のディベート大会や、コンペティションなど校外の活動にも参加します。

Q出身生徒の進学先は?

A国内の国立大学、早慶などの私立大学、医学部などへの進学者が多数を占めています。過去に在籍8名中、東大5名、慶応1名、東京外語1名、東京理科1名という年度もありました。さらに昨年はスタンフォード大学にl名が合格しました。

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