理科研究部【合同】 最新情報

2012年6月

【理科研究部】理科活動

2012年06月24日
理研の活動(私学文化祭作品展研究発表部門、本校文化祭、三宅島での合宿、学会発表、三陸地方の巡検)の様子を撮影した写真を紹介しています。


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1983年噴火で海岸まで流れた溶岩流跡(阿古地区)  1983年噴火の溶岩の真上(阿古地区)

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2000年噴火による火山ガスで立ち枯れした樹木    2000年噴火による泥流で屋根まで埋もれた公衆トイレ

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2000年噴火による泥流で埋もれた鳥居(椎取神社)  2000年噴火の生々しい痕跡(七島展望台跡)

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火山ガス高濃度のためマスク着用(七島展望台跡)   三宅島1983年噴火による溶岩(三宅島測候所にて)

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巡検を無事終え、島のめぐみを満喫          昭和37年噴火跡(三七山)

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一般公開(埼玉会館展示室にて)           優秀賞受賞記念撮影

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綾里湾から津波到達地点まで坂道を登り        化石の採取
津波のエネルギーを実感

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気仙沼市教育長の案内により、           気仙沼市役所にて危機管理課佐藤氏の防災対策に関する話
岩井崎にて岩石・化石の観察

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研究室の見学                   今村教授による地震・津波のしくみと研究成果の話と水槽実験

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三陸の海の幸満載                  市街地各所に設置されている標識

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重量約10トンの津波石               宿泊地にて(大船渡市役所防災管理室佐々木氏の話)

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昭和8年三陸地震・津波の記事が           昭和8年三陸地震津波の標石
載っている新聞の閲覧

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大船渡市立博物館の見学               大船渡湾口防波堤

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地震・津波~海とのかかわりまで学ぶ        地震や津波を長年取材してきた
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津波が遡上した須崎川                唐桑ビジターセンター(津波体験館)にて

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東北大学(津波工学研究室)にて           洞雲寺にも津波の記録が残されている

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博物館に収蔵されている資料の閲覧          本州で記録された津波到達最高地点
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明治29年三陸地震による大津波が押し寄せた綾里湾   明治29年三陸地震津波の犠牲者が刻まれた大位牌

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明治29年三陸地震津波の標石            明治29年地震津波によって海岸から
                          約70m奥地の海面から6mの高さの地点まで運ばれた

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明治三陸地震による津波で18mの高さがあった    湾の岸壁に設置されている超音波津波計の見学
石の先端2mが折れてしまった折石

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テルミット反応実験(化学実験室にて)       ペットボトル水ロケットの発射(グランドにて)

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金属球回転コースター(化学実験室前にて)     線香花火の制作(化学実験室にて)

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部長のtalk&実験(化学実験室にて)         ポスターセッション(三宅島ガイドを発表)

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ポスター概要の発表

私学文化祭

2012年06月24日
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自転車をこいで発電                 擬似竜巻の発生

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トミー・ザ・ワールド(金属球コースター)        フーリエ解析で声の波長を見る


地震

2012年06月24日
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京葉道路にて見つけた関東大震災に関する碑      歴史地震について勉強

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JAMSTECを見学                   マスコミ(伝え手)の立場から見た地震について勉強

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東日本大震災後の大槌町の様子(2011年11月19日撮影)
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東日本大震災(津波)によって床がめくれ上がった、小学校の体育館(2011年11月20日撮影)


芝川

2012年06月24日
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ドジョウとカダヤシ...たぶん             生息生物調査中(大宮境橋周辺)

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生息生物調査中(道三橋周辺)             アメリカザリガニ

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調査地点決定会議                  水面幅測定中(道三橋周辺)


本校文化祭

2012年06月24日
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年々改良を重ねてきた手作り線香花火(取材中!)   紫キャベツ焼きそばでkitchen科学

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子供にも大人にも人気のベッコウ飴          小学生に大盛況の早押しクイズ大会




中学 コンクール

2012年06月18日
 今年度で3度目になりますが、太陽電池工作コンクールに応募しています。最初の年は4チームで応募しましたが、全チームが一次審査で落選してしまいました。

昨年度は、5チームが応募し、2チームが二次審査、1チームが3次審査まで残りましたが、残念ながら入賞を逃しました。今年度も2チームが一次審査を通過し、現在作品を作成中です。(7/15現在)

特別活動

2012年06月17日
 昨年度はSPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)の活動として、地震と芝川について研究しました。地震については、歴史地震・最新技術・マスコミ(伝え手)という3つの視点から研究し、また岩手県および宮城県へ東北地方太平洋沖地震津波の被害状況の調査に行きました。芝川については、調査地点を精査し、上流から下流までの水質および生息生物の一斉調査を行いました。

これらの研究成果は、5月20日(日)に幕張メッセ国際会議場で開催される日本地球惑星科学連合2012年大会(高校生セッション)でポスター発表を行います。

 本年度もSPPの活動として、地震についての研究を行います。テーマは、『首都圏が被災した歴史地震の継続調査とリアルタイム地震観測 ~過去の被害地震に学び、地震活動の現況を把握し、将来に備える~』です。歴史地震について、昨年度よりも調査する地震の事例や地域を拡充して直下型地震についても研究をします。また、校内に地震計を設置して、地震観測にも取り組みます。

 1988年から受け継がれてきた芝川の研究も継続します。昨年度よりも調査方法を改良して上流から下流までの一斉調査を行い、より信頼度の高いデータを得るようにします。また、芝川の清掃活動を実施して水質汚染の原因を把握します。さらに、流域の住民の方へ「芝川をどのように考えているか」というアンケート調査を実施し、結果の集計・分析を行います。

はじめに

2012年06月17日
理科研究部(理研)は、その名の通り、あらゆる理科に関することを
研究する部活です。
 本校のすぐ横を流れる芝川の水質環境調査(定例活動)に加え、
部員一人一人が自分自身の興味ある事項を自由に研究できます。
自由かつのびのびとした活動方針が特徴です。
 
 平成23年度 SPP(サイエンス・パートナーズシップ・プロジェクト)の実施報告書を掲載しました。



 今後はグローブ(GLOBE)「国際的な環境観測プログラム」にも参加して行く予定もあります。

中学 活動時間

2012年06月17日
基本的には火・水・土の週3日間16:00~最終下校時刻までの活動となります。

高校 活動時間

2012年06月17日
(火)(木) 17:00~19:00(冬季は18:30まで)
(土)    13:30~16:30
 
 また、特別活動(野外実習など)を休日や長期休業中に実施することが
 あります。

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