こんにちは!クイズ研究会顧問です!
2月17日、虎ノ門イイノホールで開催された、第7回エコノミクス甲子園全国大会において、高2-1仲川英歩くん・宮脇大輔くんペア(チーム名:黄昏プランク)が、準々決勝進出を果たしました!
それでは当日の模様をレポートします
まずは、1チーム2問限定の早押しクイズが行われました
当日はUSTREAMでの中継もあり、全世界に二人が映し出された瞬間です。
クイ研の意地を見せ、第一問目からいきなりボタンを点けました!
が、残念不正解...
しかしめげずに二問目もボタンを点けます!勢いよく答え、このステージで10点獲得!
第2ステージでは、4つのヒント画像が映し出され、わかった時点で答える形式です。
早いヒントでいくとポイントは高いですが、ヒントは難しい...あとにいけばいくほどヒントはわかりやすいですが、ポイントは低く、しかも間違えるとマイナス点も高いです。
ここは少々安全策。マイナスポイントを稼がないようにしました。
午前の部はここで終了で、いよいよ午後に行われる準々決勝進出チームの発表を待ちます。
午前の2ステージの得点、そして2月15日・16日に行われた筆記クイズとの得点と、
くじ引きで6グループに各代表校が分けられ、作成したポスターの投票得点が入ります。
広辞苑からランダムにキーワードが選ばれ、「○○から景気回復」という題でプレゼンを共同で考えます。
栄東が入ったグループは、「海岸から景気回復」でした(写真右)
大会当日の一般投票結果は2位!審査員結果もまずまずでした。そしていよいよ総合得点の発表...
全34チーム中、第4位で通過しました!!
準々決勝はボードクイズ。Aグループが答えている間は、Bグループはどのチームが正解しそうか予想し、そのチームに自分のポイントを投資します。予想が当たると、掛け金の1.5倍が戻ります。予想が外れると没収。
自分たちが答える時は、正解ならばポイントが入り、かつ集めた投資額の20%の得点も入ります。
つまり、答える時は投資をたくさん集め正解し、予想する時は勇気をもって投資するか、または抑えるか、戦略性に富むゲームです。
予想してもらっている時は投資を集めるため、必死のアピール!の結果...
最初の段階では首位スタート!しかし...
投資での勇気が出せず、あえなく敗退となりました...
初出場で地区予選を突破し、その勢いのまま来た3ヶ月間。その結果全国大会まで来られたのは皆様の応援があったからこそです。
これから続く大会ラッシュに向け、またクイズ研究会は邁進していきます!ご声援ありがとうございました!
当日の模様はUSTREAMでまだ見られますので、ぜひご覧ください。
涙の数だけ強くなれるよ!