埼玉県では、何十年も新しいイチゴの品種が誕生していませんが、もう少しで品種の誕生という状況に現在あるようです。6月にあった文化祭の園芸同好会のブースで、埼玉県産のイチゴの名前を考えてもらいました。その中にはイッツゴー、紅の華、武蔵紅丸、彩のチゴなどユニークな名前が寄せられました。もしかするとこの中から、埼玉のイチゴの名前がつけられるかもしれません。今後のSPP講座とともに、埼玉県産いちごの誕生もご期待ください。
SPP 埼玉県産いちごの品種改良 in 埼玉県農林総合研究センター園芸研究所
2013年09月05日