こんにちは、栄東GLORYSです。今回は3月26日に行われた立教大学との合同練習の様子をお伝えしたいと思います。
日本でアメリカンフットボールの試合が始めて行われたのは今から80年前、当時立教大学の教授を務めていたポール=ラッシュが中心となって、立教・明治・早稲田の学生らによって「東京学生米式蹴球競技連盟」が設立され、同年には学生選抜と横浜米軍選抜による公式戦が行われたそうです。ちなみに、アメフト日本一を決める「ライスボウル」の最優秀選手に贈られる賞は「ポール=ラッシュ杯」と呼ばれるそうです。
そんな、伝統あるルーツ校である立教大学の学生やコーチに教われるとあって、生徒達もとても喜んでいました。
その様子は写真でどうぞ。