軟式野球部【中学】 最新情報

大会成績

さいたま市 新人体育大会 第3位入賞! 県大会出場!!

2018年10月16日

さいたま市 新人体育大会 第3位入賞! 県大会出場!!

9月29日(土)から行われた新人体育大会において、本校野球部が、さいたま市を勝ち上がり、県大会に出場することになりました。県大会出場は2年ぶりで、新人体育大会の県大会出場は12年ぶりという快挙でした。

8月初旬に行われた夏季大会の時には常盤中学校に5回コールド負けをしていた現在のチームは、お世辞にも能力に恵まれたチームではありませんでした。自分たちの弱さを自覚して、練習や練習試合などで、できることを一つ一つ増やし、一回戦突破を目指して臨んだ新人体育大会で、生徒が少しずつ成長する姿をご紹介します。

1回戦 対 指扇中学校

新人戦の初戦なので両チーム緊張感にあふれた試合前、ウォーミングアップで大きい声を出し、自分たちにできることを確認し「後悔しないようなプレー」をテーマに試合に入る。お互いにヒットは出るものの得点には結びつかない展開の中、3回の裏に1点を先制する。しかし、4回の表、すぐさま取り返されて1‐1の同点。天候が崩れ雨が強くなってきた6回の裏、相手の投手が制球に苦しむ中、自分たちのやるべきことをきっちり行い、一挙5点の猛攻。厳しい試合ではあったが、1-6で一回戦突破

2回戦 対 南浦和中学校

 台風を挟み、週が明けた水曜日に二回戦に臨む。いつものように大きな声で盛り上げる栄東独特のウォーミングアップで試合前の準備は万全。迎えた初回、いきなり先制点を挙げる。2回からは両チーム我慢の展開で、試合は中盤の5回表、相手の失策と四球でたまったランナーを5番バッターが右中間にスリーベースヒットを打ち、この回一挙4点。7回にお互い2点ずつを取り合い、7-2で勝利し、二回戦突破。

3回戦 対 木崎中学校

 この日は相手投手の出来が素晴らしく、栄東は全くランナーすら出せない状況。それでもバッテリーを中心にヒットを打たれても、カバーリングや盗塁阻止などでピンチをしのぎ、唯一の出塁となった4回の裏に、ヒットと相手の失策を絡めて待望の先取点。その1点を守り切り0-1で勝利。しびれる三回戦突破であった。試合時間は何と52分。チーム発足から最速の試合であった。これでベスト8目標を大きく上回る結果に喜ぶ選手たち。準々決勝に駒を進める。

準々決勝 対 植竹中学校

 勝てば県大会が決まるこの試合、相手は押しも押されもせぬ優勝候補。さすがに素晴らしい選手が多く、序盤から長短打を含め試合は押されっぱなし。それでも、粘って粘って、我慢して我慢して終盤まで0-0で進む。5回が終わった時点で相手の投手に一人のランナーも出せない状況。それでも前日に同じようなゲームを制してきた自信からなのか、生徒は堂々とした戦いぶり。精神力の強さにベンチは頼もしさを覚える。すると6回表に初めてのランナーがヒットで出る。二本のバントでランナーを3塁に置くと、相手投手のボールがワイルドピッチになり、先制点が入る。粘った甲斐がある展開になり、7回の表にも1点を加え2-0で勝利。県大会出場を決める。試合後の選手たちの誇らしい表情は忘れられない一瞬であった。

準決勝 対 与野東中学校

 県大会の出場は決めたものの、栄東中学校初の優勝を目指して、夏季大会優勝の第一シード校との対戦。持てる力を出し切って臨もうと気合は十分。初回、いきなり先制点を許すも、その裏すぐに2点を返し、戦えるメンタルを示す。しかしさすがに相手の攻撃力はすさまじく、破壊力と先生な攻撃を織り交ぜ、2回3回5回に2点ずつ挙げられる。7-2で迎えた6回の裏、打線がつないで何とか1点を返すが、反撃もそこまで。7-3で準決勝敗退

 今大会で一番思ったのは、我々大人がよく使う言葉「子供には無限の可能性がある」という言葉を、これほど強く実感したことはなかったという事です。野球というスポーツで勝敗を分ける要素には「打力・走力・守備力・投手力」などたくさんの要素がありますが、そのどの能力でも決して対戦相手より上だったと思う試合はありませんでした。それでも「精神力」という一点においては相手を上回っていたと思います。それが今大会の一番の収穫でした。それを踏まえた「総合力」を磨き、10月22日から行われる県大会でも、栄東中学校らしい野球をしてきたいと思います。

※ 試合内容につきましては臨場感を出すため上記の様な表現にさせていただきました。

中学野球部 栄東中学校 初の県大会ベスト8

2016年09月16日

平成28年度 中学校体育連盟学校総合体育大会
埼玉県大会ダイジェスト

9年ぶりとなる学校総合体育大会での県大会出場は、雨による順延があって、7月25日(月)から行われました。川口市営球場という人工芝の球場、1日4試合という日程の第4試合目、という初めて尽くしの大会でした。またアップ会場として川口市内の中学校のグラウンドを用意していただいたり、試合に集中できるような環境を作って下さったり、本当にありがたいと感じました。翌日の二回戦も同様に熊谷市民球場で第2・第3球場をアップ会場にしていただくという好待遇で、雨天にも関わらず、本部の先生方は、日程の調整からグラウンドの整備まで一つも手を抜くことなくやられていました。雨で順延し29日(金)に行われた準々決勝は越谷市民球場という大きくてきれいな球場で試合をさせていただき、4回終了後に越谷市内の中学校によるグラウンド整備(本当にスピーディーで素晴らしいものでした)が入り、素晴らしい環境で大会に集中させていただきました。関係の先生方、ありがとうございました。試合の様子はこれから述べていきます。

長文になってしまいました。ご容赦の上、お付き合いくださいませ。

一回戦 越谷市立 富士中学校 1-3 勝ち

 県大会の一回戦は越谷代表の富士中学校であった。本校初の県大会一勝をかけての初戦は、第4試合のため、十分なウォーミングアップを行っての試合開始となった。普段通り、さいたま市の大会と同じ雰囲気で試合に入ろうと心掛けた。

試合は栄東の走塁ミスもあり、なかなか先制点を奪えず、堅い守りもあって両チーム得点を奪えないまま、5回の表まで進んだ。5回の表、富士中学校の攻撃は、先頭バッターがライト前ヒット、送りバントで一死2塁となり、迎えるバッターは1番打者。エース五十嵐も思い切った投球をしたが、ライトオーバーのエンタイトル二塁打(ワンバウンドでフェンス越え)を打たれ、先制される。しかし後続はしっかりと打ち取り、一点どまり。試合は一気に富士中に傾いたが、6回の裏、富士中は投手交代をする。ここで試合の流れが少し変わり、四球、三振、四球、投ゴロで二死2・3塁となる。ここで3番バッターの五十嵐が打った打球は、センターを勢いよく超えるランニングホームランとなり、3点をとり逆転。このリードを守り切り、念願の一回戦突破。うれしい県大会一勝となった。

二回戦 草加市立 瀬崎中学校 1-0 勝ち

 前日の興奮冷めやらぬまま、翌日は小雨がぱらつく中での試合となった。前日に県大会初勝利を挙げて、少し肩の荷も下りた状態で、なおかつ前の試合が大接戦の試合となり、延長戦と特別延長戦で予定時間を大幅に過ぎての試合開始となった。

 栄東が先攻の初回は先頭バッターが出塁、送りバントで一死2塁とするが、3番4番が連続三振に切って取られ、無得点。1回の裏の守りも先頭バッターをヒットで出塁させるもキャッチャー土原の好送球などもあり、危なげなく抑える。両チームとも肩の力も抜け、両投手がしっかりと抑える展開で、試合はサクサクと進んでいく。ランナーは出すものの、なかなか3塁に両チームとも進めず、延長戦も見え隠れしてきた7回の表、簡単に二死を取られた後で5番の土原が内野安打で出塁、そこに送球エラーも絡んで二死2塁とする。バッターは6番の好打者青山。ここは是が非でも得点がほしいとヒットエンドランを出すと、選手はしっかりそれに応えレフト前ヒットで、待望の先制点。その一点をしっかりと守りきり、二回戦突破、県大会ベスト8入りを果たす。

準々決勝 戸田市立笹目中学校 0-4 負け

 雨のため試合が順延となり、休養日を含め二日間空いてしまった準々決勝は、精神的な強さを問われる一戦となった。

 試合は初回、欲しかった後攻は取れず先攻での試合開始。表の攻撃はあっさり終わり、嫌な予感はぬぐえない。裏の守り、ここまでほとんど出なかったエラーがあれよあれよと飛び出し(記録上で二つ、フィルダースチョイスが一つ、ヒットという記録だが実質エラーなのが二つの計五つ)、あまりにも痛い3失点を喫する。気合を入れなおすが、さすがに県大会に出場してくるチームはなかなか隙を見せてくれない。6回の表までランナーは出すものの攻撃がちぐはぐなこともあって、なかなか得点には結びつかない。すると6回の裏、二死からヒット、盗塁で二死2塁を作られ、7番バッターにセンター前に運ばれさらに1点を失う。敗色が濃厚となった7回表の攻撃は、全員で円陣を組み「これまでお世話になった人たちのことを考え、その人たちのためにできることをすべてやってこよう」と声をかけて臨む。投ゴロで一死、レフト前ヒットで一死2塁、ライトフライで二死2塁、キャプテンの阿部がセンター前でつなぎ、二死1・2塁とし、続くバッターも強い打球でピッチャーの足元を抜くも、セカンドの好守にはばまれセカンドゴロ。万事休す。準々決勝敗退。

これまでの総括

昨年の夏季大会は3回戦で敗れ、新人戦も2回戦で敗れ、悔しい敗戦をたくさん重ねてきました。その中で選手は考え、判断し、行動し、修正して、最後の最後まで戦い抜いてくれました。新人戦が終わった後、選手たちは「関東大会出場」と目標を決めました。

県大会出場を目標として、なかなかあと一歩届かなかった先輩たちの悔しい姿を見て、「くじ運で県大会出場を果たすのではなく、さいたま市の一番強いチームとして、どこと当たっても県大会までは絶対に出場し、県大会で勝てるチームを目指して冬の練習をスタートさせよう」とミーティングをし、そのために必要な力をマインドマップという手法で考え、グラウンドに張り出し、それを見てトレーニングに臨みました。

冬が明けて春休みに入ると練習試合に対しての取り組み方にも変化が出てきました。「さいたま市の中学校には絶対に負けない。」という目標を立て、一千必勝で勝つ練習をしました。その中で精神的な強さを身に付け、大会には自信を持って臨むことができました。素晴らしいチームと練習試合をやらせていただき、勝利からも敗戦からもたくさんのことを学ばせていただきました。そこには初心者で不安そうな姿や、相手を見てひるむような姿はなくなっていました。一つでも多くのことを吸収し、自分たちの成長に生かそうという意欲的な姿勢や、監督の頭の中を理解しようとする洞察力、チーム一丸となって戦う姿勢を育むことができました。

もちろん結果がすべてではなく、勝つことがすべてであるとは思いません。しかしながら、勝利という目標があるからこそ、生徒たちは歩みを止めることなく、野球選手としても一人の人間としても大きく成長したのだと思います。本校の掲げる「豊かな人間形成と確かな学力形成」を体現してくれたと本当に嬉しく思っています。

悔しさはもちろん残ります。監督としても勝たせてやれなかった想い、目標を達成させてやれなかった悔しさは次の生徒への糧として受け取っています。しかし、彼らがさいたま市大会の決勝戦で負けて流した涙と、県大会の準々決勝で敗退した後の、非常に堂々と胸を張って行った、涙一つない挨拶の姿に、栄東中学校野球部で吸収したすべての力を見たような気がします。後輩たちもその気持ちを継承し練習に励んでいます。熱い思い、全力の姿は周りに良い影響を与えてくれます。これからの栄東中学校に期待してください。

終わりに

 本校野球部OBの皆様、保護者の皆様、皆様のやさしさと、強さで作ってきてくれた道の上に、今回の結果はあります。後輩たちは、先輩たちへの憧れと敬意を忘れたことはありません。いつもそれはみんなで確認し、毎日頑張ってきました。今回の結果が少しでも皆様の喜びにつながっていただけたのであれば幸いです。本当にありがとうございました。
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平成25年度 大会成績

2013年10月04日

平成25年度

 夏季大会

   1回戦  対 城南中 ○0-0(特別延長戦 3-4×)

   2回戦  対 西原中 ○2-0

   3回戦  対 大成中 ○2-9(6回コールド)

   準々決勝 対 白幡中 ○6-4

   準決勝  対 大砂土中 ○9-1(6回コールド)

   決勝   対 土合中 ●5-3(さいたま市準優勝 県大会出場)

 さいたま市緑地協会杯(一年生のみで参加)

   1回戦  対 土呂中 ●10-0(4回コールド)

 文部科学大臣杯南部地区予選(県南部大会)

   1回戦  対 立教新座中 ●3-2

 新人戦

   1回戦  対 柏陽中  ●1-3

キューポラ杯

   1回戦  対 千葉館山三中 ○15-5

2回戦  対 栃木小山中 ○2-1

 学校総合体育大会

   1回戦  対 馬宮中 ○0-3

   2回戦  対 指扇中 ○1-0

   3回戦  対 大成中 ○0-7

   準々決勝 対 柏陽中 ●2-3×(ベスト8)

 

 主将より

 僕は栄東中学校の野球部で、約二年間ほぼ毎日部活に打ち込みました。一年生で入部した頃は小学校から野球をやってきた人もいれば、中学校で初めて野球をする初心者もいました。でも、三年生で最後の学校総合体育大会の頃になると、皆同じように成長し、その差はどんどん埋まっていきます。一年生の頃から想像すると考えられないような成長があります。

練習は正直に言ってきついです。野球が好きで入部したはずなのに、いつの間にか野球が嫌いになっているかもしれません。それでも歯を食いしばって練習していくと、今までできなかったプレーができるようになっている、自分の体を思うように操って試合で活躍できるようになっている、自分で体感ができるくらい成長していき向上心がどんどん出てきます。その成長のためにきつい練習にも耐えられるようになってきます。そして、本当に野球が好きになってきます。

僕達は久しぶりに県大会に出ました。そして、色々な大会に参加させてもらえるようにもなりました。後輩達には更に努力を重ねて、県大会でも勝てるチームに成長して欲しいと思っています。

中学 野球部 大会成績

2013年08月31日

平成17年度

新人戦

  1回戦  シード

2回戦  対 春野中 ○

  3回戦  対 田島中 ○

  準々決勝 対 土屋中 ○ (県大会出場決定)

  準決勝  対 宮前中 ●  3


新人戦県大会

  1回戦  対 加治中 ● 

 

冬季大会

  1回戦  対 西原中 ○

  2回戦  対 木崎中 ノーゲーム

学校総合体育大会

  1回戦  シード

2回戦  対 柏陽中 ○

  3回戦  対 原山中 ●

 

主将より

私達、栄東中学野球部は、『文武両道』『やる時はやる』をモットーに日々練習に取り組んできました。部員は少なく練習時間・練習場所に限りはありますが、時間を有効に使い、一瞬一秒に集中した効率のよい練習をすることで、栄東中学校野球部初の県大会出場を果たすことができました。私達の気迫のこもった練習を後輩も受け継いで頑張っています。是非練習を見に来てください。


平成18年度

 新人戦

   1回戦  対 土屋中 ○74

   2回戦  対 西原中 ○61

   3回戦  対 大谷中 ●610

 冬季大会

   1回戦  対 岩槻中 ○10

   2回戦  降雨コールドが多くなったため、大会の中止。

 学校総合体育大会

   1回戦  対 大谷場中 ○34

   2回戦  対 埼大付属中 ○31

   3回戦  対 大原中 ○17

   準々決勝 対 慈恩寺中 ○23 (県大会出場決定)

   準決勝  対 大砂土中 ○52 

   決勝  対 南浦和中 ●121 準優勝

 

学校総合体育大会・県大会

  1回戦  対 入間市立野田中 ●3-1

 

主将より

自分達は『完全燃焼』をモットーに日々練習を重ね、練習試合・公式戦での経験を積み、最高の仲間、経験豊富な指導者にも恵まれ、最後の学校総合体育大会では、さいたま市準優勝・県大会出場という結果を残すことができました。県大会では1回戦で敗退という結果になりましたが、主将として過ごした日々、最高の仲間たちと過ごした日々は最高の思い出となりました。

また、野球の結果だけではなく、文武両道を目指した日々や、立派な大人になるために、挨拶や人としての振る舞いを学んだことは、自分自身にとって、大きな財産になりました。

 

平成19年度

 夏季大会

   1回戦  対 土呂中 ●121

 新人戦

   1回戦  対 原山中 ●42

 学校総合体育大会

   1回戦  対 桜山中 ○910×

   2回戦  対 尾間木中 ●12

 

 主将より

 僕たちのチームは、決して強いチームだった。とは言えません。大会成績も諸先輩方に比べるとよい成績であるとは言えません。しかし、僕たちは胸を張って言えることがあります。それは厳しいトレーニングに耐えるだけの精神力を身につけられたということです。すぐに弱音を吐きたくなるような尋常ではない冬のトレーニング量を一人もやめることなくやり遂げることができました。この精神力はこれから先の人生において、何より大きな糧になると思います。

 僕たちが先生方から教わったことはなにも技術的なことだけではありません。「礼儀」や「挨拶」もそのひとつであります。野球部では、体力面・精神面で、非常に強い人間になることができました。熱意をもってご指導いただいた先生方には今でも感謝しています。


平成20年度

 夏季大会

   1回戦  対 原山中 ○8-9×

   2回戦  対 木崎中 ●101

 新人戦

   1回戦  対 土呂中 ●2-5

 学校総合体育大会

   1回戦  対 三室中 ○2-0

2回戦  対 大原中 ●0-4

 

2009 サトエフェスティバルin田島

   1回戦  対 田島中 ○3-0

   2回戦  対 本太中 ○7-3

   3回戦  対 南郷中 ○6-1 (中学軟式野球の部優勝)

 

 主将より

 自分達が入部した頃は、44人での活動でしたが、先輩たちが引退し、いよいよ自分たちの代になったときには、10人という厳しい人数になってしまいました。しかし、鈴木先生・松田先生・石川先生の熱心なご指導のもと、10人が心を一つにして先生について行きました。

 初めての大会では、何とか一つ勝ちましたが、新人戦では初戦敗退。この悔しさをバネに、県大会という高い目標を設定し、本当に必死に練習や試合をこなしてきました。最後の大会は、2回戦での敗退と悔しい結果になってしまいましたが、「悔いのない試合などない。しかし一生懸命に練習し、チーム一丸となって精一杯戦ったことには、堂々と胸を張っていい。」という言葉をいただき、しっかり前を向けました。

 野球部に入り、尊敬できる先生方に出会い、良き先輩・良き仲間と3年間精一杯頑張れたことを私は誇りに思います。


平成21年度

夏季大会

  1回戦  対 大成中 ●2-0

 新人戦

   1回戦  対 土合中 ●7-0

 学校総合体育大会

1回戦  対 大砂土中 ●7-0

 

2010 サトエフェスティバルin田島

   1回戦  対 泉崎中 ●0-3

 

主将より

  僕達野球部は、部訓「不撓不屈」の下、県大会出場を目標に活動してきました。練習前に「困難にあっても怯まず挫けないこと!」と大声で確認し、その言葉に恥じぬよう、練習中は妥協をせず、全力プレーを心がけていました。元々野球未経験者ばかりで、なかなか勝てない日が続きましたが、皆で一生懸命に努力し、めきめき上達していくのが何より楽しみでした。そして、その結果、3年間励まし合い、高めあって、立派に成長できたと思います。

また、部活だけにとどまらず、礼儀作法や、精神面などの人間的な成長を果たせたことが、自分たちにとって最大の『宝』になりました。

  

平成22年度

夏季大会

  1回戦  対 大原中 ●4-2

 新人戦

   1回戦  対 埼大附属中 ●5-0

 学校総合体育大会

1回戦  対 柏陽中 ○3-2

2回戦  対 第二東中 ●0-2

 

主将より

  僕達は3年間、先生方や保護者の皆様、多くの先輩方に支えていただいて、頑張ってくることができました。きついことも辛いこともたくさんありましたが、それを共に乗り越えてきた最高の仲間達と野球が出来たことを心から誇りに思っています。

今後の人生で、野球部で教わったこと、また部訓である『不撓不屈』を胸に

刻み込んで、色々なことに挑戦していきたいと思います。


平成23年度

夏季大会

  1回戦  対 大成中 ●4-1

 新人戦

1回戦  対 柏陽中 ○0-4

2回戦  対 埼玉大学教育学部附属中 ○0-8(5回コールド)

3回戦  対 八王子中 ●2-3

さいたま市民大会兼野球連盟会長杯

  1回戦  対 内谷中 ●8-0(6回コールド)

学校総合体育大会

  1回戦  対 与野南中 ●2-1

 

主将より

  私たち栄東中学校野球部は、県大会出場を目標に日々練習に取り組んできました。部員も増え最高の仲間達と、最高の先生方の下、厳しいトレーニングを積んで学校総合体育大会に臨みましたが、初戦敗退という結果に終わってしまい、とても悔しくて残念で、主将としてチームのみんなに申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

  しかし、この中学野球部で経験したことは自分たちにとっての財産であり、とても大事なことをたくさん学びました。この気持ちを忘れずに常に成長していきたいと思います。

  そして後輩達にはきつい練習をみんなで乗り越え、目標を是非達成してほしいと思います。

 

平成24年度

 夏季大会

   1回戦  対 桜木中 ○4-1

   2回戦  対 大谷中 ○10-3(5回コールド)

   3回戦  対 与野東中 ●2-0

 さいたま市緑地協会杯

   1回戦  対 三橋中 ●2-4

 新人戦

   1回戦  対 大宮東中  ○4-0

   2回戦  対 城南中 ●0-2

学校総合体育大会

   1回戦  対 大谷場中 ○3-0

   2回戦  対 土呂中 ○9-0(5回コールド)

   3回戦  対 与野東中 ●1-2

 

平成25年度

 夏季大会

   1回戦  対 城南中 ○0-0(特別延長戦 3-4×)

   2回戦  対 西原中 ○2-0

   3回戦  対 大成中 ○2-9(6回コールド)

   準々決勝 対 白幡中 ○6-4

   準決勝  対 大砂土中 ○9-1(6回コールド)

   決勝   対 土合中 ●5-3(さいたま市準優勝 県大会出場)

 さいたま市緑地協会杯(一年生のみで参加)

   1回戦  対 土呂中 ●10-0(4回コールド)

 文部科学大臣杯(県大会)

   1回戦  対 立教新座中 (831日)

平成24年度 大会成績

2012年11月16日

平成24年度

 夏季大会

   1回戦  対 桜木中 ○4-1

   2回戦  対 大谷中 ○10-3(5回コールド)

   3回戦  対 与野東中 ●2-0

 さいたま市緑地協会杯

   1回戦  対 三橋中 ●2-4

 新人戦

   1回戦  対 大宮東中  ○4-0

   2回戦  対 城南中 ●0-2

学校総合体育大会

   1回戦  対 大谷場中 ○3-0

   2回戦  対 土呂中 ○9-0(5回コールド)

   3回戦  対 与野東中 ●1-2

 

 主将より

 僕達野球部は、平日は練習、休日・祝日は練習試合を行っています。「不撓不屈」を部訓に掲げ何事にも全力で決して諦めない精神で取り組んでいます。

最近はチーム全体に力がついてきて、強豪校と試合をしても接戦であと一歩という所まで追い詰められるようになりました。人数も3学年で50人を超え、お互いに切磋琢磨して成長しています。監督やコーチ、保護者の方達のお陰で、毎日野球ができるという事に心から感謝をしています。

後輩達には県大会という目標を達成してもらい、更に強くなってもらいたいと思います。

平成23年度 大会成績

2011年05月24日

平成23年度

夏季大会

  1回戦  対 大成中 ●4-1

 新人戦

1回戦  対 柏陽中 ○0-4

2回戦  対 埼玉大学教育学部附属中 ○0-8(5回コールド)

3回戦  対 八王子中 ●2-3

さいたま市民大会兼野球連盟会長杯

  1回戦  対 内谷中 ●8-0(6回コールド)

学校総合体育大会

  1回戦  対 与野南中 ●2-1

 

主将より

  私たち栄東中学校野球部は、県大会出場を目標に日々練習に取り組んできました。部員も増え最高の仲間達と、最高の先生方の下、厳しいトレーニングを積んで学校総合体育大会に臨みましたが、初戦敗退という結果に終わってしまい、とても悔しくて残念で、主将としてチームのみんなに申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

  しかし、この中学野球部で経験したことは自分たちにとっての財産であり、とても大事なことをたくさん学びました。この気持ちを忘れずに常に成長していきたいと思います。

  そして後輩達にはきつい練習をみんなで乗り越え、目標を是非達成してほしいと思います。

平成22年度 大会成績

2010年06月24日

平成22年度

夏季大会

  1回戦  対 大原中 ●4-2

 新人戦

   1回戦  対 埼大附属中 ●5-0

 学校総合体育大会

1回戦  対 柏陽中 ○3-2

2回戦  対 第二東中 ●0-2

 

主将より

  僕達は3年間、先生方や保護者の皆様、多くの先輩方に支えていただいて、頑張ってくることができました。きついことも辛いこともたくさんありましたが、それを共に乗り越えてきた最高の仲間達と野球が出来たことを心から誇りに思っています。最後の学校総合体育大会では、接戦を制し一勝することができました。本当に嬉しかったのを覚えています。

今後の人生で、野球部で教わったこと、また部訓である『不撓不屈』を胸に

刻み込んで、色々なことに挑戦していきたいと思います。

平成21年度 大会成績

2009年06月24日

平成21年度

夏季大会

  1回戦  対 大成中 ●2-0

 新人戦

   1回戦  対 土合中 ●7-0

 学校総合体育大会

1回戦  対 大砂土中 ●7-0

 

2010 サトエフェスティバルin田島

   1回戦  対 泉崎中 ●0-3

 

主将より

  僕達野球部は、部訓「不撓不屈」の下、県大会出場を目標に活動してきました。練習前に「困難にあっても怯まず挫けないこと!」と大声で確認し、その言葉に恥じぬよう、練習中は妥協をせず、全力プレーを心がけていました。元々野球未経験者ばかりで、なかなか勝てない日が続きましたが、皆で一生懸命に努力し、めきめき上達していくのが何より楽しみでした。その結果、三年生の5月の練習試合では初めて勝利することができて、涙を流して喜んだのを覚えています。3年間励まし合い、高めあって、立派に成長できたと思います。

また、部活だけにとどまらず、礼儀作法や、精神面などの人間的な成長を果たせたことが、自分たちにとって最大の『宝』になりました。

平成20年度 大会成績

2008年06月24日

平成20年度

 夏季大会

   1回戦  対 原山中 ○8-9×

   2回戦  対 木崎中 ●101

 新人戦

   1回戦  対 土呂中 ●2-5

 学校総合体育大会

   1回戦  対 三室中 ○2-0

2回戦  対 大原中 ●0-4

 

2009 サトエフェスティバルin田島

   1回戦  対 田島中 ○3-0

   2回戦  対 本太中 ○7-3

   3回戦  対 南郷中 ○6-1 (中学軟式野球の部優勝)

 

 主将より

 自分達が入部した頃は、44人での活動でしたが、先輩たちが引退し、いよいよ自分たちの代になったときには、10人という厳しい人数になってしまいました。しかし、鈴木先生・松田先生・石川先生の熱心なご指導のもと、10人が心を一つにして先生について行きました。

 初めての大会では、何とか一つ勝ちましたが、新人戦では初戦敗退。この悔しさをバネに、県大会という高い目標を設定し、本当に必死に練習や試合をこなしてきました。最後の大会は、2回戦での敗退と悔しい結果になってしまいましたが、「悔いのない試合などない。しかし一生懸命に練習し、チーム一丸となって精一杯戦ったことには、堂々と胸を張っていい。」という言葉をいただき、しっかり前を向けました。

 野球部に入り、尊敬できる先生方に出会い、良き先輩・良き仲間と3年間精一杯頑張れたことを私は誇りに思います。

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