土曜AL「手話講座」において、2月22日、地域のろう者3名、手話通訳3名を招いて交流会を行いました。
今回は、3グループに分かれて、各講師(ろう者)のもとにローテーションし、3つのテーマについて、話し合いを行いました。生徒は、ろう者に対して、手話と身振り、筆談などによって、コミュニケーションを図りました。普段、あまり接することのないろう者と、1年間勉強してきた手話を使っての交流は、とても新鮮で、新しい世界を発見するような、素晴らしい体験となりました。テーマは、「デフリンピック」、「人生」、「日常生活・仕事」の3つで行いました。
今後、ボランティア活動等で今回の経験が生かしていきたいと思いました。