2月24日(土)の土曜講座AL「手話入門」の授業において、地域のろう者の方々(ろう者3名、手話通訳士1名)を講師としてお招きして、交流会が開かれました。
40名の生徒が講座を受講し、交流会に参加しました。
3グループに分かれて、これまで勉強してきた手話でろう者の方々に様々な質問をし、その質問の答えをクイズにしてゲームをするというイベントを行いました。生徒は、1年間学んできた手話を積極的に披露して質問をしていました。
とても楽しく、大変有意義な時間となりました。
2025年には、デフリンピックが開かれます。
今後、講座で学んでいる生徒が、勉強した手話を使ってデフリンピックのボランティアで活躍したり、様々な場面で共生社会にむけて活動することを期待しています。