株式会社ミエタと協働し、中学2年生の「キャリア教育ワークショップ」を実施しました。
ワークショップは座談会形式で行われ、国際栄養士、量子力学研究者、僧侶など多岐にわたる経歴をもつ講師8名が参加しました。
生徒たちは講師に対して、なぜそのような仕事を選んだのか、中高生の頃にはどのようなことを考えて行動していたのかなど積極的に質問を投げかけました。
講師は、生徒からの質問に答えながら、自らの経験や選択について語りました。
講師からのアドバイスやエピソードを通じて、将来の可能性について新たな視点を得ることができました。
今後は、将来像を具現化させた「20年後の履歴書」の完成に向けて将来のビジョンを描いていくとともに、将来に向けての第一歩となる「課題探究」を進めていきます。