7月29日(土)に開催された「科学の甲子園ジュニア 埼玉県予選」に中学1年生3名が臨み、見事全国大会への初出場が決まりました。
科学の甲子園ジュニア 埼玉県予選(7/29) @埼玉県立総合研究センター
中学1年生の3名が、科学の甲子園ジュニア 全国大会への初出場が決まりました。
出場するメンバーは、西原さん、山崎さん、松本さんの3名です。
埼玉県代表は、本校生徒3名と川口市立高等学校附属中学校の生徒3名の6名に決まりました。
科学の甲子園ジュニア 研修1日目(10/21) @埼玉大学
〈物理の研修の様子〉
光の屈折について、実験や数学の相似を用いた計算にチャレンジしました。
〈生物の研修の様子〉
マイクロピペットを使って、微量な濃度の測定や解析を行いました。
科学の甲子園ジュニア 研修2日目(11/11) @埼玉大学
〈化学の研修の様子〉
ワインの蒸留実験を行いました。計量やろ過の方法についても丁寧に学びました。
〈理科に関する全般的な研修〉
ジェットコースターを見立てたレーンをつくり、いかにボールを回転できるかを模型を作って考えました。
科学の甲子園ジュニア 研修3日目(11/25) @埼玉大学
〈地学の研修の様子〉
〈数学の研修の様子〉
折り紙や木片を使った数学的なパズル?に挑戦。生徒たちは、楽しみながら悩みました。
全国大会の筆記競技に向けての研修(11/25) @埼玉県立総合教育センター
〈全国大会の筆記競技にむけての研修〉
担当を決めて必死で筆記試験にのぞんでいます。
西原さん(キャプテン)が化学担当、山崎さんが数学担当、松本さんが生物担当です。
〈全国大会の実技競技にむけての研修〉
紙(ペーパー)だけを使って屋根付きの建物をつくります。何グラムの重りに耐えられえるかを競いました。建築的な視点と物理的(力学的)な視点を必要としました。