「カラスの教科書」
著者:松原始/ 出版者:雷鳥社
"カラス"というと、どういうイメージを持っていますか?
「怖い」「ゴミを散らかす」「死骸を漁る」...など、少なくとも「可愛くてたまらない!」という人はあまりいないと思います。
しかし、実はカラスはとても面白い鳥なのです。
この本では、カラスを愛している著者が、カラスの本当の生活を解説しています。
例えば、「カラスは人を襲う」というイメージ。たしかにカラスは人の視線に敏感に反応し、木の枝を落としたりします。
しかし、実は木の枝を落とすのは人を狙っているわけではないんです。
ではなぜなのか?あなたも真のカラスの姿を知ってみてはどうでしょうか?
(中2 S.Aさん)