8月1日~5日にかけて、本校で「エンパワーメントプログラム」が実施されました。
生徒4~6名に対して海外留学生1名が付き、協働学習を行いました。
「アイデンティティ」や「ポジティブ・シンキング」、「リーダーシップとは」といった自分自身についての問題から、「環境」や「貧困」といった世界を取り巻く諸問題に至るまで様々なテーマについて英語でディスカッションやプレゼンテーション活動を行いました。
2回目以降の参加者向けの「アドバンストプログラム」では、川西俊吾教授(北陸先端科学技術大学院大学名誉教授)を迎え、他者と協働することの意義やネゴシエーション(交渉)スキルも学習し、多様な当事者の立場を尊重してWIN-WINの解決策を探ることの重要性を学びました。