「笑う数学√4」
著者:日本お笑い数学協会 / 出版者:KADOKAWA
この本は5章+αという構成になっていて、1~5章までは数学とその他の教科(国、英、理、社、など)を融合して、今まで気にしなかった小さな疑問から新しい知識まで、とにかく面白く教えてくれます。
+αの部分では、数学の知識で解けるようななぞなぞも書いてあり、なぞなぞを作るときにも役立ちます。
章ごとにあるコラムには「死ぬまでに1度は言ってみたい数学者の名言」というのがあるので、ぜひ覚えて言ってみてください。
数学が面白くなったのはこの本が始まりだったのかもしれません。
数学の見方を変えてくれる作品です。
(中2 S.Hさん)