『葉桜の季節に君を思うということ』
著者:歌野晶午 / 出版社:文藝春秋
一度読むと、もう一度読み返したくなる究極の徹夜本!
元私立探偵の成瀬将虎が友人からの依頼を請け負う中、
今にも自殺を図ろうとしていた麻宮さくらとの
出会いをきっかけに物語が動き出します。
タイトルを見ると、一見爽やかな恋愛小説のように思えるが、
実は全く逆ともいえる長編小説です。
まさに"衝撃の結末"や"大どんでん返し"という言葉そのもの。
日頃読んでいる作品に対して退屈だと感じたり、
陳腐な感想しかでてこなくなった人にオススメです。
(文章:高校1年 Nさん)
『東大ナゾトレ』
著者:東京大学謎解き制作集団 Another Vision / 出版社:扶桑社
頭を柔らかくすれば解ける脳トレ
「頭が柔らかければ、小学生でも解くことができる。
一方で、頭が硬いと大人でも苦戦する。」
クイズ番組でおなじみの松丸亮吾さんが代表を務めていた
東京大学の謎解き制作集団"Another Vision"からの
挑戦状が本になりました。
この本を読んで、あなたのひらめき力を試してみませんか?
(文章:高校1年生 Nさん)