私は11月2日に大東文化会館ホールで開催された、大東文化大学学長杯第20回英語スピーチコンテストに出場し、審査の結果晴れて最優秀賞を受賞することができました。
スピーチのテーマは「人生の指針となる言葉」。私は高村光太郎さんの「道程」という詩の一説に自分の人生を重ね合わせ、どんな大人になってゆきたいかという思いを英語で表現しました。今回のコンテストを通して、他の高校生の熱いスピーチや大会会場の臨場感からたくさん刺激を受けることができ、自分の世界に対する視野が広くなったと思います。また、コンテスト出場に際して自分のできる最大限の努力をし、本番を緊張しながらも最高のスピーチができたことは、わたしにとってとても意味のある経験になりました。
今回、自分の努力が実って良い結果を生むことができたので、今後は普段の学校生活も大事にしながら、自分が成長できる経験をたくさんしてゆきたいと思います。
高校1年生